3D画像のCTで的確に診断します

最善の治療計画をご提案するために、3D画像(立体画像)が撮影できる歯科用CTを導入しています。
平面画像であるレントゲンでは確認できないことも、CTなら詳細に把握することができ、口腔内の顎の骨の状態、血管・神経の走行などが確認できるため、安全で効果的な治療に繋がります。

精密治療のためにマイクロスコープを使用します

マイクロスコープとは、患部を何十倍にも拡大できる歯科用顕微鏡です。
肉眼では見えない部分も詳細に確認することができるため、根管治療などで、精密な処置が行えるようになります。
根管治療では、虫歯菌の汚染組織の取り残しが再治療の大きな原因となりますが、マイクロスコープを使った精密治療により、汚染組織の取り残しが起こりにくくなり、再治療の防止に繋がります。

※マイクロスコープによる精密治療は自費診療となります

使用した器具は毎回消毒・滅菌しています

院内感染防止のために、タービン・ハンドピースなど、使用した器具は毎回消毒・滅菌しています。

口腔外バキュームでエアロゾル・飛沫感染を防ぎます

治療中、まわりに唾液や血液、歯の削りかすなどが飛散してしまいますが、これを患者様が吸引しないように、口腔外バキュームを設置して粉塵や飛沫を素早く吸い取っています。

エアロシステム35Mを設置して空気をクリーンに保っています

“エアロシステム35M（医療施設用空気清浄装置）”を設置しており、院内の空気を常にクリーンな環境に保っています。

消毒・滅菌できないものは使い捨て製品を使用しています

グローブ、エプロン、紙コップ、注射針など、消毒・滅菌できないものは、ディスポーザブル(使い捨て)製品を使用しています。